吉野家の一号店はご存知ですか?週3〜4回吉野家を利用する筆者も、その歴史を調べて改めてその深さに驚きました。この記事では吉野家一号店の歴史・現在地・裏メニューを吉野家公式情報と文献をもとに解説します。
吉野家一号店の歴史年表
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1899年(明治32年) | 創業者・松田栄吉が東京・日本橋の魚市場で「吉野家」を開業。屋号は創業者の出身地・大阪吉野町に由来 |
| 1923年(大正12年) | 関東大震災後、魚市場の築地移転に伴い吉野家も築地へ移転 |
| 1945年 | 東京大空襲で店舗焼失。戦後すぐに屋台で営業再開 |
| 1959年(昭和34年) | 二代目・松田瑞穂が築地市場内に「築地一号店」を開業 |
| 1952年 | 日本初の24時間営業・エアカーテン導入 |
| 2016年 | 築地・波除稲荷神社に記念石碑を奉納 |
| 2018年10月6日 | 築地市場の豊洲移転に伴い築地一号店が閉店。長蛇の列が話題に |
| 2018年10月11日 | 豊洲市場店として実質的な後継店がオープン |
築地一号店ならではの特徴
- コの字型カウンター:吉野家の原型。従業員の動線を最大効率化した設計
- 壁面の箸入れ:手狭な店内を活かした一号店のシンボル
- マイオーダー:数百人の常連客の顔と注文内容を記憶して提供
- 継ぎ足しのたれ:豊洲市場店に引き継がれ、毎日火を入れて煮込まれている
一号店発祥の裏メニュー
- ねぎだく:玉ねぎを多く盛り付けた注文方法。一号店から全国に広がった
- トロダク:牛肉の脂身を多く盛った注文(一号店限定)
- アタマの大盛:一号店がメニューに最初に記載した
現在の一号店はどこ?
築地一号店の実質的な後継店舗は吉野家 豊洲市場店です。牛丼のみのシンプルなメニュー構成、築地から持ってきた継ぎ足しのたれ、マイオーダーの伝統を引き継いでいます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 吉野家 豊洲市場店 |
| 場所 | 東京都江東区豊洲6丁目(豊洲市場水産棟3階) |
| 営業時間 | 5:00〜13:00(月〜土) |
| 定休日 | 日曜日 |
| アクセス | ゆりかもめ「市場前」駅直結 |
※本記事は吉野家公式情報および公開資料をもとに作成しています。営業時間・店舗情報は変更される場合があります。

