「あれ、まぐろユッケ丼ってまだあったんだ」
久しぶりにすき家のメニュー表を眺めて、そう思ったことはありませんか。実はこのメニュー、これまで何度か店頭から姿を消しては復活を繰り返してきた、ちょっと数奇な運命をたどった一品なんです。
こんにちは、牛丼LOVERS編集部の「まぜ次郎」です。すき家歴10年、300食以上を実食してきた僕が、今日は多くの人が気になっている「まぐろユッケ丼は今も食べられるのか」という疑問と、2026年7月時点の最新価格、そして一番美味しい食べ方まで、まとめてお伝えします。
結論から言うと、まぐろユッケ丼は現在も通常販売中の定番メニューです。しかも2026年7月に牛丼が値上げされたなかで、このメニューは価格据え置き。むしろ今が狙い目と言えるかもしれません。
すき家「まぐろユッケ丼」って何?牛丼屋の隠れた海鮮丼
すき家といえば牛丼のイメージが強いですが、実は「こだわり丼」というシリーズで海鮮系のどんぶりも展開しています。その代表格が「まぐろユッケ丼」です。
まぐろのたたきの上に、ピリ辛のコチュジャンだれと生卵をのせた一品で、2022年3月2日(水)に新発売されました。丸くたたかれたまぐろの形が「フリスビーのよう」と呼ばれることもあり、常連の間では通称”フリスビー丼”としても親しまれています。
牛丼とはまったく違う味わいなので、「牛丼屋なのにこんなに本格的な海鮮丼があるの?」と驚く人も少なくありません。
【2026年7月最新】価格とカロリーを徹底解説
まず気になる価格とカロリーを、公式サイトで確認した最新情報でまとめます。
| サイズ | 価格(税込) | カロリー |
|---|---|---|
| 並盛 | 800円 |
687kcal |
| ごはん大盛 | 850円 |
812kcal |
| 特盛(まぐろたたき2倍+ごはん大盛) | 1,110円 |
1,000kcal |
※たまご→おんたまへの変更は+20円
※22時〜翌5時の注文には深夜料金として合計金額の7%が加算されます
並盛のたんぱく質は35.0g、脂質16.4g、炭水化物99.2g、食塩相当量2.5g。牛丼並盛(733kcal)とほぼ同等のカロリーで、海鮮ならではの良質なたんぱく質も摂れます。
ここで朗報があります。2026年7月8日から、すき家は牛丼と牛カルビ焼肉丼を全サイズ30円値上げしました。しかし、まぐろユッケ丼はこの値上げの対象外。価格は据え置きのままです。牛肉メニューの値上げが話題になっている今だからこそ、相対的にお得感が増しているメニューだと言えます。
今も食べられる?終売と復活を繰り返してきた歴史
実はこのメニュー、これまで複数回、期間限定的に姿を消しては復活するという経緯をたどってきました。
2021年の夏には一度メニューから姿を消し、当時のファンの間では「まぐろユッケ丼ロス」を嘆く声も見られました。また2025年3月末から4月頭にかけては、全店舗が一時休業した影響で一時的に食べられない期間もありましたが、営業再開とともに販売も再開されています。
こうした経緯から「もしかしてもう終売したのでは」と心配する声が今でも見られますが、2026年7月現在、まぐろユッケ丼はこだわり丼ラインナップの定番メニューとして通常通り販売されています。安心して注文してください。
黄金の食べ方3ステップ+ちょい足しアレンジ
まぐろユッケ丼は、実はそのまま何となく混ぜて食べるのはもったいない一品です。僕がおすすめする食べ方はこちらです。
ステップ1:まずはまぐろのたたきだけを一口。甘みと海鮮らしい旨みをそのまま味わいます。
ステップ2:卵黄を崩して絡めます。まろやかさが加わり、コチュジャンだれとの一体感が生まれます。
ステップ3:わさびを加えて味を締めます。ピリッとした辛みが全体の味を引き締め、最後まで飽きずに楽しめます。
💡よくある失敗
最初から全部を混ぜてしまうと、まぐろ本来の旨みとコチュジャンの辛みが均一になり「思ったより普通」という印象になりがちです。まずは分けて味わい、少しずつ味変していくのがポイントです。
💡ちょい足しアレンジ
無料の紅しょうがを加えるとさっぱりとした後味に。店舗で150円(税込)で販売している「かつぶしオクラ」をトッピングすれば、ネバネバ食感がプラスされて満足感が増します。卵をおんたまに変更(+20円)するのもおすすめです。
なか卯と比較!すき家まぐろユッケ丼のコスパ
同じ丼チェーンでは、なか卯にも似た海鮮丼メニューがあります。並盛価格を比較してみましょう。
| チェーン | メニュー名 | 並盛価格(税込) |
|---|---|---|
| すき家 | まぐろユッケ丼 | 800円 |
| なか卯 | まぐろユッケ丼 | 920円 |
同じような一品でも、すき家の方が120円お得という結果になりました。海鮮系の丼を探しているなら、すき家は有力な選択肢です。
注文前に知っておきたい注意点
テイクアウトする場合は、鮮度の観点から30分以内に食べることが推奨されています。また、酢飯への変更はできず、白飯での提供のみとなる点にも注意してください。どうしても酢飯で食べたい場合は、テイクアウトした具材だけを自宅で酢飯にのせるという方法もあります。
よくある質問
Q. まぐろユッケ丼は今も売っていますか?
A. はい。2026年7月現在、こだわり丼ラインナップの定番メニューとして通常販売されています。
Q. テイクアウトはできますか?
A. 可能です。ただし鮮度を保つため、30分以内に食べることが推奨されています。
Q. 酢飯に変更できますか?
A. できません。白飯のみでの提供となります。
まとめ
すき家の「まぐろユッケ丼」は、終売と復活の歴史を経ながらも、現在は定番メニューとして安定して販売されています。2026年7月に牛丼が値上げされるなかでも価格は据え置きの800円(並盛)。まぐろのたたきと卵黄、コチュジャンだれを段階的に味わう食べ方を試せば、牛丼屋の枠を超えた満足感が得られるはずです。ぜひ次回のすき家訪問で試してみてください。
この記事を書いた人:まぜ次郎(牛丼LOVERS編集部)すき家実食歴10年、これまでに300食以上をレビュー。
参考文献:すき家公式サイト、イチオシ(NTTドコモ)、Yahoo!ニュース(進撃のグルメ)、GetNavi web、gourmetpress.net
